M1 学生が「第20回竸基弘賞 2024年レスキュー工学奨励賞」の最終候補者として選出されました

藤井研究室 修士1年生の浅生俊希さんが「第20回竸基弘賞 2024年レスキュー工学奨励賞」の最終候補者に選出されました.おめでとうございます.

今回,選出頂いた研究成果は,2024年12月18~20日に開催された「第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2024)」で発表した以下の研究発表です.

  • 浅生 俊希, 茂松 勇毅, 葛西 柊摩, 中村 亮, 安藤 波音, 永谷 圭司, 藤井 浩光: “災害現場における地形変化監視のための設置誤差と計測密度を考慮したセンサ配置最適化”, 第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2024), 2C2-05, 岩手, December 2024.

本研究は,当研究室が参画しているプロジェクト『国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)ムーンショット型研究開発制度 目標3「自ら学習・行動し人と共生するAIロボット」(PD 福田敏男)「多様な環境に適応しインフラ構築を革新する協働AIロボット」(PM 永谷圭司)』の一部として推進している「河道閉塞閉塞部地形変位調査用センサの現場実装(研究代表者 藤井浩光)」における研究成果の一部です.