B4がROBOMECH2019で発表しました

藤井研究室 学部4年生の川又さん,金さんが ROBOMECH2019 でポスター発表を行いました.

  • 川又 健太, 畠山 佑太, 守本 崇昭, 泉川 岳哉,藤井 浩光: “バックホウによる掘削作業のための移動型距離センサを用いた複数視点からの土砂量推定”, 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会’19講演論文集(ROBOMECH2019), 1P2-E09, 広島, June 2019.(6/6(木)14:30~16:00「建設&インフラ用ロボット・メカトロニクス(2/2)」)
  • 金 喜正, 藤井 浩光: “ステレオカメラを用いた雲の3 次元計測のための誤対応点除去”, 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会’19講演論文集(ROBOMECH2019), 2A1-S02, 広島, June 2019.(6/7(金) 9:30~11:00「3次元計測/センサフュージョン」)

2人ともB3での研究成果をB4の早い段階で発表するためには,春休み返上での努力がありましたが,実験から論文執筆・ポスター作成・発表と,一切手を抜かない姿勢は大変素晴らしかったと思います.2人とも大変お疲れさまでした.学会中の夕食や会議終了後には,広島を満喫することもできたようで何よりでした.この経験を糧に今後も卒論に向けて研究を進めてください.

なお,今年の ROBOMECH2019 は,発表件数は1326件,登録者は2100名超と過去最大規模だったとのことです.